名古屋の住宅事情とカーテン事情について

2022年01月12日

こんにちは。THEHOTELLIVINGの松本です。

今住宅やマンションを購入されたり、新しく借りたりした方に、絶対必要なものがカーテンです。そんなカーテンですが、頻繁に変えるものではなく、慎重にカーテンの購入を考えなくてはいけません。お部屋のインテリアとしての柄、サイズ、ヒダの大きさ、経済性、等々可能な限り良い条件のカーテンを選ばないと、生活の質が落ちてしまう可能性もあるからです。

ところで、今のカーテンの入手方法は昔とずいぶん変わってきてます。昔は一辺倒であった、(昔ながらの街のカーテン屋さんに行き、オーダーをする)から、今はネットで割と安価に見えるカーテンが購入できたり、量販店での購入、オーダーカーテン専門店での購入など様々な方法があります。しかし良いカーテンを求めようとすると、そのような様々な購入方法がある中でいくつかの条件をクリアしないといけません。

この条件挙げられるのが「高級感」「金額」そして「クオリティー」があります。

それでは、そのような条件をTHEHOTELLIVINGが解説します。


名古屋には上質な住空間をもつ家が多い

中京圏の代表都市は名古屋です。名古屋は中部地方の産業と文化が集中しているメガネシティと言えます。ただ名古屋は世界的に見ても条件の非常に良い街なだけに、お手頃な家を求めるのが、ここしばらく難しくなって来ています。しかし少し郊外に目を向けると、まだまだ良い物件は多く、上質な空間を持つ家を見かけます。

では上質空間を持つ家とはどんな家でしょうか?オーダーカーテン専門店THEHOTELLIVINGの目から見た、上質な空間が多い名古屋を解説します。

名古屋戸建ては少し広め。

今の一戸建て住宅の品質は非常に高いです。当然ながら、名古屋の物件も非常に良い物件を多く見受けられます。そして、中古住宅であったとしても、建物の基本性能が高い物件が多いのです。

特に、名古屋の街には良質な工務店やハウスメーカーがあり、これらの物件は数十の歳月を経ても、基本性能を落とさず高い品質と上質な空間を保っています。さらに名古屋の住宅は全国的に見ても少し広めな家が多いのです。この少し広い空間も名古屋の上質な空間を支えています。

マンションも上質な名古屋

名古屋はマンションも上質です。そして、名古屋のマンションは交通のアクセスも大変良くビジネスにも非常に便利です。

ところで名古屋のマンションの立地を見てみると面白い点が浮かび上がってきます。と言うのも中古マンションを含め新築マンションの立地が、他の地方都市に比べて、圧倒的に良い立地にあると言う事です。名古屋中心迄、30分圏内であればかなり良い物件があります。これは他の地方都市も羨ましいところです。

上質な空間にカーテンの出来る事

さて、名古屋の家やマンションが非常に良いことはお分かりいただいたと思います。しかし名古屋の家やマンションが良いからといって、それだけでは片手落ちです。

良い住宅や良いマンションに上質な空間を作る為に必ず必要となってくるのがインテリアです。そのインテリの中でも最も重要なものが「カーテン」なのです。

部屋の中で最も大きな面積を占めるのがカーテンです。さらにカーテンは頻繫に変えるものではありません。それだけインテリとして重要なものなのです。


名古屋のカーテンに求められること。

まず高級感が必要

カーテンの広告を見ると様々なカーテンが掲載されています。それには可愛い柄のカーテンや機能性だけをうたってるものなど。

しかしTHEHOTELLIVINGのカーテンで最も大切にするのが「高級感」です。

THEHOTELLIVINGのカーテンはヨーロッパ仕様の2.5倍ヒダのみで作成。2.5倍ヒダのカーテンとは1mの窓に対して2.5mの布生地を使って縫う、5つ星ホテル仕様の高級カーテンのこと。なぜか、今だ日本のマンションや住宅で、ほぼ見られない2.5倍ヒダのカーテンは、2倍ヒダのカーテンとは高級感が違います。布生地を贅沢に使い、圧倒的な厚みとドレープ感はまさにイタリアのホテルに住むを体現できます。

今カーテンに求められるのは、まず高級感です。

名古屋には適正金額が必要

名古屋は金額に厳しいと言われます。これは良い商品には適正な金額を払うが、そうでない商品には厳しいと言う意味です。当然ながらカーテンにもこれは当てはまります。

THEHOTELLIVINGのカーテンは日本の住宅事情を最大に考慮した金額設定で、基本の最もお得なセットが「窓の数関係なく、4LDKの住宅居室の窓に全てカーテンドレープを付けて¥298,000採寸取り付け込み」という驚愕の価格で提供しています。その他のパックもご用意はありますのでぜひ問い合わせしてみてください。

オーダーカーテン業界の悪いところは、安価に見せて、見積をしてみると結果高額になると言う事があります。

しかしTHEHOTELLIVINGのオーダーカーテンは窓の数関係ない統一価格。金額を気にせず、5つ星ホテル仕様の高級カーテンで統一のある部屋が完成します。今からは適正価格でカーテンを付ける時代です。

名古屋クオリティーの家には高いクオリティーのインテリアが必要

クオリティーの高いインテリアで必要なものは何でしょうか?日本の不思議な感覚で「白い壁に、物が無い美術館の様な空間」が好きな人が多い印象です。しかしクオリティーの高い空間とは、しっかりとした統一感があれば出来ます。


全て海外の部屋ですが、どの部屋もしっかりと家具が置いてあり、しっかりとバランスが取れてます。カーテンを見てください。海外のカーテンは布生地本来のドレープ感を大切にし、自然なドレープ感があります。この自然なドレープ感がカーテンのクオリティーの高さとなるのです。海外のカーテンは基本2.5倍ヒダで作ります。

さらに布生地自体の厚みが厚いのです。この厚みが高級クオリティーの高さを表します。

対象的に薄く形状記憶でドレープ感をごまかしたカーテンです。

日本でよく見る形状記憶で強制的にドレープ感がを出したカーテンで。2倍ヒダの形状記憶のカーテンです。非常にまとまっており綺麗ですが高級感はどうか?

カーテンも本物が求められる時代になりました。

クオリティーの高い空間を作るには2.5倍ヒダで布生地本来のドレープ感を生かすカーテンが必要です。

インテリアとしてのカーテンが求めれられている名古屋

質の高いマンションや住宅の事情の名古屋ですが、今だインテリアとしてもカーテンは海外レベルに達してないのが実情です。今、本物インテリアとしてカーテンが求められています。部屋のインテリの中でも最も面積を取り、毎日開け閉めをし、一番目に触れるカーテン。しかしどこかインテリアとしてカーテンを捉えてる人はまだまだ少ないのです。カーテンは洋服の様に流行で変えられる物ではありません。長い人は十数年とカーテンを使います。そんなカーテンだからこそ、ある程度普遍的な、クオリティーの高いインテリアとしてのカーテンがもとめられるのです。


THEHOTELLIVINGカーテンのビフォーアフターを見てみる。

ところで 2.5倍ヒダの5つ星ホテル仕様のオーダーカーテンといっても実際の施工事例を見ないとイメージが出来にくいですよね。ここで少しイメージしやすい施工事例を

【THEHOTELLIVINGの2.5倍ヒダのカーテンで住宅がこんなに変わる】

天井付けの2.5ヒダにする事でこれだけ違う印象に。

裾を長くしたヨーロッパ仕様のカーテンにしました。厚みが違うのがわかると思います。グッと高級感がでます。

布生地本来のドレープ感が魅力です。

名古屋は質の高いマンションや家が生まれる土壌があります。そんな質の高い空間に、5つ星ホテル仕様の2,5倍ヒダ仕様のTHEHOTELLIVINGのオーダーカーテンの一つの選択枠ではないでしようか?

今回は名古屋の住宅事情とカーテン事情についてのお話でした。

オーダーカーテンに興味のある方は、名東区のショールーム迄。